五嶋紐-帯〆-礼装用正絹【手組】帯〆

【五嶋紐帯〆-礼装用正絹手組帯〆】

五嶋紐・・・この美しい仕上がりと締めやすさは、ご愛用されているお客様も多いのではないでしょうか。
高級組紐『五嶋紐』が今回、特別に上手に仕入れる事に成功いたしましたのでご紹介いたします。

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五嶋紐は美しい仕上がりと締めやすさで定評のある帯締めの名品です。

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★説明 無形文化財 故五嶋敏太郎によって確立された組紐です。

帯締め・羽織紐の製造問屋栗田商店の支配人として
帯締め・羽織紐の創作やデザインに心血を注ぎ、
新しい組み方の考案や技術指導者としての努力を続けました。
昭和35年に文化庁から日本初の伝統工芸品に指定されました。
また皇室に献上する草履の鼻緒に使われた組紐第一号でもあります。
現在もお洒落な帯締めとして人気があります。
五嶋紐は戦国時代、兜の緒に使われていた組紐の技法で組まれています。
締めるとぎゅっと締まり、手組みなので動きにあわせて伸び縮みします。
色目は2色のグラデーションに金糸が組まれていて、とても華やかです。

やはり、まずはこのデザインの感性が一般に出回っている帯締めとは違いますね。
無形文化財技術保持者でおられた故五島敏太郎氏の感性が随所に散りばめられた逸品です♪


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帯〆・巾→1.6cm(約)  ・長さ→160cm(約)

糸質、お色、組みの工程すべてに妥協を許さない五嶋紐は、堅すぎず軟らかすぎず、
絶妙のバランスで着物姿を整える魔法の紐と謳われており、
ほど締め心地を提供する逸品でございます。
撚り房がきれいに揃っているのがいい仕事の証しですね・・・ 
きものファンを魅了してやまない理由が分かります。

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【手組紐の特徴】
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  五嶋紐は、その作り手のこだわりによって、究極の域にまで達したお品で、
  素材、染色、組技術とも最高を極めたものでございます。
  堅すぎず、かといって柔らかすぎる事も無いこの絶妙のしなやかさこそ、
  丁寧に作り上げる五嶋紐の最大の特長でございます。

  是非素敵な装いの締めくくりとして、お求め下さいませ。
  きっと心からご満足いただけるはずです。
  センスの良い御進物としても好適でございますよ。

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2013年10月22日 Posted byきものFashion大岡 at 14:48 │Comments(0)

 
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